新春握り詰
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。(一同)
桃華:まったく、プロデューサーちゃまったら正月をだらけて・・・ いつまで経っても次のお仕事をしないで、わたくしがっかりしていますわ。1月4日になって慌てて記事を書き始めても遅いです! しっかりしてくださいまし。
P:ご、ごめんなさい。
千枝:まぁまぁ、桃華ちゃんもプロデューサーさんのいないところで何度ももらったお年玉のハンカチを眺めて喜んでたじゃないですか。
有香:そうそう、お餅つきに羽根つきに福笑いに・・・ とーってもお正月を満喫してましたよね!
桃華:そ、それは・・・ コホンッ、と、とにかくプロデューサーちゃまはだらけすぎですのよ。もう少し気を引き締めてくださいまし!
P:は、はい・・・ それで、記事がまだできてないんですけど・・・
桃華:今回は『特別』にこちらのサイト(握り詰作った―(小さい手ver.))の握り詰の結果に従ってわたくしたちが握り詰を作って差し上げましたわ。プロデューサーちゃまは早く今の記事を完成させてくださいませ。
P:う、うぉぉぉ! やる気出てきた!
千枝:話を進めますと、今回の握り詰なんですけど
って結果だったんです。大駒が1枚だけなので作るのが難しかったです。でも頑張りました! まずは千枝の作った詰将棋です。短手数なので頑張ってください。
有香:おお! 実戦型になってますね。ホントに実戦で出てきそうです。
千枝:有香さん、ありがとうございます。千枝、頑張りました!
桃華:では、次はわたくしの・・・
有香:待ってください! 桃華ちゃんの前に私を先にさせてください。まだまだ詰将棋の初心者なのに最後なんて酷ですよ・・・ 私の詰将棋はこれです。
千枝:金と銀の守りが強くて特に1三に逃げられた時に捕まえられるようにしなきゃダメそうです。
有香:もう少し、変化手順や紛れを増やしたかったんですけど・・・
桃華:・・・・・・
有香:あれ? 桃華ちゃん、どうかしましたか?
桃華:い、いえ・・・ なんでもありませんわ。では、最後にわたくしの詰将棋を披露させていただきますわ。
千枝:あっ・・・
有香:ん? 千枝ちゃんもどうかしましたか? 私の詰将棋と違って盤上の駒が少なくてキレイにまとまっている気がします。上に逃げられないように注意しないとですね。
千枝:い、いえ、大丈夫です。ごめんなさい。
桃華:それぞれの詰将棋の解答手順は次のプロデューサーちゃまの記事で発表されると思いますわ。それまで、ごきげんよう。
注)このブログは二次創作であり一部公式と異なる設定などが入ってます。お気を付けください。また、余詰・同一作などには注意を払っておりますが、余詰や同一作の指摘がありましたらTwitterアカウント(将棋が大好きな佐々木千枝bot (@shogi_tie) | Twitter)までご連絡ください。